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嫌な記憶なのになぜか繰り返し思い出して辛くなるのはなぜか

こんにちは、カウンセラーの大空です。

カウンセリング近くの桜も先日の花散らしの雨と風でだいぶ少なくなりました。

毎年私たちを楽しませてくれる桜に感謝しつつ、また来年の出会いを楽しみに待ちたいと思います。

今日は【忘れてしまいたい嫌な記憶なのに、なぜか繰り返し思い出して辛くなってしまう体験】についてお話ししたいと思います。

人は、自分の身に起きた出来事を、実際よりも軽く見ようとする傾向があります。

「これくらいなんともない」「自分だけじゃない」「気にしない」・・・と

実際、日常生活で気持ちの切り替えは必要なことです。ただ、その切り替えたはずの感情は無くなってしまったわけではなく、無意識に押し込んでしまった(心理学では「否定」「抑圧」と言います)ものです。

その無意識に押し込んだ感情は、強ければ強いほどふとした瞬間に湧き出てきます

夢と言う形で現れることもあります。

これは、「無かったこと・忘れたこと」にした気持ちが、「癒されたい」というサインです。「こんなに傷ついたのに、無かったことにできない、忘れないで癒して欲しい」と訴えているのです。

体験したことを軽く扱わず、心が感じている本音を受け入れてみてください。

「なんともないと思っていたけど、本当はすごく傷ついていたんだ」と気持ちを認めてあげてください。

誰かに黙って聴いてもらうことも良いことです。

心に浮かぶ様々な気持ちを十分に聴いてもらえたら、現実は変わらなくても、つらい気持ちや胸に残るしこりも徐々に和らぎ薄れていきます。

もし、今嫌な記憶につらい想いをしていたら、試してください。

気持ちを大事にすることは、とても大切な作業です。